高梁市青年経済協議会主催の防災フォーラムでJC-AID推進。
平成27年1月17日(土)に高梁市青年経済協議会主催の高梁防災タウンミーティングに参加し、講演の中で(公社)日本青年会議所の防災支援システムであるJC-AIDの概要を説明させていただきました。
2015年度総務委員会副委員長 西秀明君が昨年度の活動を活かし、JC-AIDの説明を行いました。JC-AIDとは、自助と共助による災害支援物資備蓄パッケージであり、災害支援物資パックを常備するネットワークを構築することで、災害時に自ら使用することもできれば、被災地へ効率的に物資支援を行うこも可能となるというメリットがあります。
被災直後は、救援隊や救援物資が届くまでの2日間をどう乗り越えるかが、大きな鍵となります。講演の中でも、今般の異常気象や地震などにより、災害は必ず起きるものとして、「減災」していくことが重要であるとのことでした。「備えあれば憂いなし」ですね。
最後に1/17は、阪神淡路大震災の起こった日です。20年が経過しましたが、忘れることができない、その経験を備えにしていかなければなりません。高梁市青年経済協議会の皆様お疲れ様でございました。
(一社)高梁青年会議所2015年度1月通常総会及びOB・現役合同懇親会
2015年度の活動が1月通常総会において承認され今年度の事業も本格的にスタートしました。今年度もよろしくお願い致します。
1月通常総会に引き続き、OB・現役合同の懇親会を開催し、お忙しいにもかかわらず多数の先輩方に参加していただき、貴重な時間を過ごさせていただきました。ありがとうございました。
また、1月通常総会、OB・現役合同懇親会の中で、おめでたいお話が2点ありました。公表できる機会を楽しみにしてください。